【保存版】西国三十三所巡礼 各札所の気になる情報・その他お役立ち情報をご紹介

      2017/05/31

 

西国三十三所巡礼

 

いくつかある日本国内の巡礼の中でも、歴史が最も古いとされているのが『西国三十三所巡礼』です。
『西国三十三所巡礼』は今も昔も、信仰を大切に思い、またより信仰を深めようと霊場を訪れる参拝者が後を絶ちません。
特に、巡礼者が多い『西国三十三所』には、宗教や歴史を感じさせる国宝や重要文化財、貴重な寺宝が大切に保管されています。
そんな三十三札所の気になる情報やアクセス、またその他周辺情報などなど、各札所毎に紹介致します。

 

 

西国三十三所巡礼

 

 

『西国三十三所巡礼』MAP

 

 

『西国三十三所』札所のご紹介

 

 

 第一番  青岸渡寺  第二番  金剛宝寺(紀三井寺)  第三番  粉河寺
 第四番  施福寺  第五番  葛井寺  第六番  南法華寺
 第七番  岡寺  第八番  長谷寺  第九番  南円堂
 第十番  三室戸寺  第十一番  上醍醐 准胝堂  第十二番  正法寺
 第十三番  石山寺  第十四番  三井寺  第十五番  今熊野観音寺
 第十六番  清水寺  第十七番  六波羅蜜寺  第十八番  六角堂 頂法寺
 第十九番  革堂 行願寺  第二十番  善峯寺  第二十一番  穴太寺
 第二十二番  総持寺  第二十三番  勝尾寺  第二十四番  中山寺
 第二十五番  播州清水寺  第二十六番  一乗寺  第二十七番  圓教寺
 第二十八番  成相寺  第二十九番  松尾寺  第三十番  宝厳寺
 第三十一番  長命寺  第三十二番  観音正寺  第三十三番  華厳寺

 

 

 

 

『西国三十三所』とは

西国三十三所は、近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場です。
『西国三十三所巡礼』は日本で最も歴史がある巡礼行で、現在も多くの参拝者が訪れています。
「三十三」とは、『妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五』(観音経)に説かれる、観世音菩薩が衆生を救うとき33の姿に変化するという信仰に由来し、その功徳に与るために三十三の霊場を巡拝することを意味し、西国三十三所の観音菩薩を巡礼参拝すると現世で犯したあらゆる罪業が消滅し極楽往生できるといわれています。

 

 

伝承

三十三所巡礼の起源については、『中山寺来由記』『谷汲山根元由来記』などで次のように記されています。
養老2年(718年)、大和国の長谷寺の開基である徳道上人が62歳のとき、病のために亡くなるが冥土の入口で閻魔大王に会い、生前の罪業によって地獄へ送られる者があまりにも多いことから、日本にある三十三箇所の観音霊場を巡れば滅罪の功徳があるので、巡礼によって人々を救うように託宣を受けるとともに起請文と三十三の宝印を授かり現世に戻された。
そしてこの宝印に従って霊場を定めたとされます。
上人と弟子たちはこの三十三所巡礼を人々に説くが世間の信用が得られずあまり普及しなかったため、機が熟すのを待つこととし、閻魔大王から授かった宝印を摂津国の中山寺の石櫃に納めた。
そして月日がたち、徳道は隠居所の法起院で80歳で示寂し、三十三所巡礼は忘れ去られていきました。
徳道上人が中山寺に宝印を納めてから約270年後、花山院(安和元年〈968年〉 - 寛弘5年〈1008年〉)が紀州国の那智山で参籠していた折、熊野権現が姿を現し徳道上人が定めた三十三の観音霊場を再興するように託宣を授けました。
そして中山寺で宝印を探し出し、播磨国書写山圓教寺の性空上人の勧めにより、河内国石川寺(叡福寺)の仏眼上人を先達として三十三所霊場を巡礼したことから、やがて人々に広まっていったといいます。
仏眼が笈摺・納め札などの巡礼方式を定め、花山院が各寺院の御詠歌を作ったといい、現在の三十三所巡礼がここに定められたということです。

その後、江戸時代に観音巡礼が広まり、関東の坂東三十三箇所や秩父三十四箇所と併せて日本百観音と言われるようになり「巡礼講」が各地で組まれ団体の巡礼が盛んに行われるようになりました。
江戸からの巡礼者は、まず伊勢神宮に参拝した後で第一番の青岸渡寺へ向かい、途中高野山・比叡山などにも参拝しつつ、結願の33番谷汲山を目指しました。
そして帰途にお礼参りとして信濃善光寺を参拝するのが通例となっていたようです。
三十三所で巡礼を終わらせずに別の寺院にも参拝している理由としては、江戸からの行程の途中に善光寺があること、観音の本地が善光寺阿弥陀如来とされたことなどが理由とされています。
一方、「巡礼の終わりは死に急ぐ」という俗信に依ってお礼参り(=巡礼の終了)の善光寺を敢えてしない巡礼者もいたようですね。

 

 

巡礼

霊場は一般的に「札所」といい、巡礼者が本尊である観音菩薩との結縁を願って、氏名や生国を記した木製や銅製の札を寺院の堂に打ち付けていたことに由来します。
札所では参拝の後、写経あるいは納経札とお布施として納経料を納め、朱印帳(納経帳)に御朱印(納経印・宝印)の印影を授かります。
巡礼の道中には、開基である徳道上人や再興させた花山院のゆかりの寺院が番外霊場として3か所含まれています。
すべての霊場を巡礼し終えることを『満願(結願)』といい、願いが叶うとされていいます。

第一番から第三十三番までの巡礼道は約1000kmであり四国八十八箇所の遍路道約1400kmと比較すれば短いですが、京都市内をのぞいて札所間の距離が長いため、現在では全行程を歩き巡礼する人はとても少なく、自家用車や公共交通機関を利用する人がほとんどです。
最近では、旅行社によって多くの巡礼ツアーが組まれていて、便利かつ効率的に巡礼することができるためそういったツアーの利用者も多く非常に人気となっています。

Wikipedia より抜粋

 

 

 

 

『西国三十三所』一般的な巡礼方法について

 

「公共交通機関」や「タクシー」、「マイカー」を利用した巡礼

最も多い巡礼方法が公共交通機関(電車・バス)やタクシー、マイカーを利用した巡礼です。
この方法の場合、交通機関の出発時刻や各札所までのルートなどすべて自分たちで調べないといけないという手間(デメリット)はありますが、自分たちのペースで行動できることや、巡礼のついでに最寄りの観光地などへも立ち寄れるという自由さが大きなメリットとなり最も一般的な方法となっています。

今回、各札所のページでは、それぞれの札所へのアクセスや最寄りの観光名所などもできるだけご紹介したいと思います。

 

 

巡礼ツアー

交通会社や旅行社の企画による巡礼ツアーが人気を集めています。
交通会社や旅行社による巡礼ツアーは、チャーターバスなどを利用し『西国三十三所』を日帰りで数回に分けて巡礼し満願するというスタイルが一般的となっています。
またツアー内容によっては、宿泊をともなうツアーもあり満願までの巡礼回数を少なくしたものも人気となっています。

ツアーの参加費用としては、関西発で10,000円~20,000円くらいとなっているものが多く、宿泊をともなう場合は宿泊日数により異なりますが、一般的に50,000円位~となっているものが多いようです。

またツアーの人気の秘密は、
1. お任せしていても現地へ到着できる手軽さ。
2. ツアー参加者は皆同じ目的で参加されているので、一人で参加され場合も共通の話題ですぐに打ち解けあえる。
3. 拝観料、食事代が含まれている。(ツアーによって異なります。)
4. ツアーのオリジナル特典がついている。
5. 先達(添乗員)同行で安心。
など、個人で巡礼するものとは違った楽しさや安心感が魅力となっています。

●先達とは?
古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達様とおよびしています。
三十三所を満願され、先達としての自覚を持ち身心修養に勤め、観音巡礼と信仰を深め霊場発展のために力を尽くす方達にことをいいます。

 

『西国三十三所巡礼』ツアーは、下記サイトから検索頂けます。
1. 下記バナー『西国三十三所巡礼』をクリックしてみてください。


2. 次に『キーワードから探す』の中の、『出発地』(関西など)を選択してください。
  次にその下にある空白部に『西国三十三所』と入力ししてください。
  最後に出発日などの予定が決まってい場合は、日にちを選択し検索をクリックしてください。

3. バスの出発地ごとに、お得なツアーが表示されます。
  その時々により、ツアー内容(巡礼先)が変わりますので気に入ったツアーをお選びください。

どうでしたか? お得なツアーが見つかりましたか? じっくり探して頂ければきっとお得なツアーやお気に入りのツアーが見つかることと思います。

 

 

『宿泊』情報は、下記サイトから検索頂けます。

『お得に泊まれるお宿』から『情緒風情豊かなお宿』までいろいろなお宿が御座います。

 



 

 

『西国三十三所』用品

『西国三十三所巡礼』をより充実したものとする用品がこちら。
・西国三十三ヶ所納経帳
・西国三十三所巡礼用白衣
・西国三十三所 掛軸/お納経軸/印譜集印
                    などなど…。

 

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  何かお気に入りの用品がありましたら、その商品ページから誰でも購入することができます。

是非、上記の3点をご用意頂き、充実した巡礼をお楽しみください。
※ 巡礼に使用する用品などはほとんどの場合、各札所で購入することも可能です。

 

最後までご覧頂きまして有難う御座います。
各札所のご紹介もあわせてご覧頂き、何かのお役に立てれば幸いで御座います。
良い『西国三十三所巡礼』となりますよう心よりお祈り致します。

 

 

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