【保存版】西国三十三所巡礼 『九番札所 興福寺 南円堂』の気になるお役立ち情報

      2017/05/31

 

西国三十三所 興福寺 南円堂

 

 

いくつかある日本国内の巡礼の中でも、歴史が最も古いとされているのが『西国三十三所巡礼』です。
『西国三十三所巡礼』は今も昔も、信仰を大切に思い、またより信仰を深めようと霊場を訪れる参拝者が後を絶ちません。
特に、巡礼者が多い『西国三十三所』には、宗教や歴史を感じさせる国宝や重要文化財、貴重な寺宝が大切に保管されています。
今回は西国三十三所【九番札所】興福寺 南円堂の情報を紹介致します。

西国三十三所 興福寺 南円堂

西国三十三所 興福寺 南円堂

 

 

 

 

【九番札所】興福寺 南円堂

『九番札所 興福寺 南円堂』歴史

創建
藤原鎌足夫人の鏡大王が夫の病気平癒を願い、鎌足発願の釈迦三尊像を本尊として、天智天皇8年(669年)山背国山階(現京都府京都市山科区)に創建した山階寺(やましなでら)が当寺の起源である。
壬申の乱のあった天武天皇元年(672年)、山階寺は藤原京に移り、地名の高市郡厩坂をとって厩坂寺(うまやさかでら)と称した。
和銅3年(710年)の平城遷都に際し、鎌足の子不比等は厩坂寺を平城京左京の現在地に移転し「興福寺」と名付けた。
この710年が実質的な興福寺の創建年といえる。
中金堂の建築は平城遷都後まもなく開始されたものと見られる。
その後も、天皇や皇后、また藤原家によって堂塔が建てられ整備が進められた。
不比等が没した養老4年(720年)には「造興福寺仏殿司」という役所が設けられ、元来、藤原氏の私寺である興福寺の造営は国家の手で進められるようになった。

南都北嶺
興福寺は奈良時代には四大寺、平安時代には七大寺の一つに数えられ、特に摂関家藤原北家との関係が深かったために手厚く保護された。
平安時代には春日社の実権をもち、大和国一国の荘園のほとんどを領して事実上の同国の国主となった。
その勢力の強大さは、比叡山延暦寺とともに「南都北嶺」と称された。
寺の周辺には塔頭と称する多くの付属寺院が建てられ、最盛期には百か院以上を数えたが、中でも天禄元年(970年)定昭の創立した一乗院と寛治元年(1087年)隆禅の創立した大乗院は皇族・摂関家の子弟が入寺する門跡寺院として栄えた。
鎌倉・室町時代の武士の時代になっても大和武士と僧兵等を擁し強大な力を持っていたため、幕府は守護を置くことができなかった。
よって大和国は実質的に興福寺の支配下にあり続けた。
安土桃山時代に至って織豊政権に屈し、文禄4年(1595年)の検地では、春日社興福寺合体の知行として2万1,000余石とされた。

平重衡の兵火による焼失
興福寺は、創建以来たびたび火災に見まわれたが、その都度再建を繰り返してきた。
中でも治承4年(1180年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の最中に行われた平重衡の南都焼討による被害は甚大で、東大寺とともに大半の伽藍が焼失した。
この時、興福寺再興に奔走したのは焼失直後に別当職に就いた信円と解脱上人貞慶であった。
現存の興福寺の建物はすべてこの火災以後のものである。
なお仏像をはじめとする寺宝類も多数が焼失したため、現存するものはこの火災以後の鎌倉復興期に制作されたものが多い。
興福寺を拠点とした運慶ら慶派仏師の手になる仏像もこの時期に数多く作られている。
江戸時代の享保2年(1717年)の火災の時は、時代背景の変化もあって大規模な復興はなされず、この時焼けた西金堂、講堂、南大門などは再建されなかった。

廃仏毀釈による破壊
江戸時代は2万1,000石の朱印を与えられ保護された興福寺だが、慶応4年(1868年)に出された神仏分離令は、全国に廃仏毀釈の嵐を巻き起こし、春日社と一体の信仰が行われていた興福寺は大きな打撃をこうむった。
興福寺別当だった一乗院および大乗院の門主は還俗し、それぞれ水谷川家、松園家と名乗った(奈良華族)。子院はすべて廃止、寺領は1871年(明治4年)の上知令で没収され、僧は春日社の神職となった。
境内は塀が取り払われ、樹木が植えられて、奈良公園の一部となってしまった。
一乗院跡は現在の奈良地方裁判所、大乗院跡は奈良ホテルとなっている。
一時は廃寺同然となり、五重塔、三重塔さえ売りに出る始末だった。
五重塔は250円(値段には諸説ある)で買い手がつき、買主は塔自体は燃やして金目の金具類だけを取り出そうとしたが、延焼を心配する近隣住民の反対で火を付けるのは取りやめになったという。
ただし、五重塔が焼かれなかった理由はそれだけでなく、塔を残しておいた方が観光客の誘致に有利だという意見もあったという。
行き過ぎた廃仏政策が反省されだした1881年(明治14年)、ようやく興福寺の再興が許可された。
1897年(明治30年)、文化財保護法の前身である「古社寺保存法」が公布されると、興福寺の諸堂塔も修理が行われ、徐々に寺観が整備されて現代に至っている。
しかし、寺に塀が無く公園の中に寺院がある状態、所謂「信仰の動線」が欠落していると称される状態は、この時の名残である。

Wikipedia より抜粋

 

 

『九番札所 興福寺 南円堂』基本情報

札所番号:第九番
山号寺号:興福寺 南円堂(こうふくじ)
通称  :
宗派  :法相宗大本山
開基  :藤原冬嗣
創建  :弘仁4(813)年
御本尊 :不空羂索観世音菩薩像
御詠歌 :春の日は 南円堂に かがやきて 三笠の山に 晴るるうす雲

拝観料 :一般 600円、中学・高校生 500円、小学生 200円
拝観時間:9:00~17:00
納経料 :納経帳用 300円、白衣用 200円、納経軸用 500円
納経時間:9:00~17:00
※ 拝観・納経時間につきましては、季節・気象状況により変更となる可能性がございます。

 

 

年間行事・特別拝観

●年間行事
2月節分     :追儺会(鬼追式)
2月15日     :涅槃会
4月8日     :仏生会
4月17日     :放生会
4月25日     :文殊会
5月第3金・土曜日:薪御能(南大門跡)
7月7日      :弁才天供
10月第1土曜日  :塔影能(東金堂前庭)
10月17日     :南円堂大般若会
11月13日    :慈恩会(宗祖忌)

●特別拝観
8月26日~10月10日:三重の塔、五重の塔の開帳

 

 

『九番札所 興福寺 南円堂』アクセス

住所  :奈良市登大路町48
電話  :0742-24-4920

【マイカーの場合】

駐車場 :有
駐車料金:普通車まで:1000円

【公共交通機関の場合】
●近鉄電車
近鉄奈良駅 東改札より
事務所横 2号階段
エスカレーター横 3号階段

●JR
JR奈良駅
奈良交通市内循環系統に乗り5分
バス停県庁前下車すぐ

※各駅からタクシー利用も可能です。

【巡礼バスツアー】

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『九番札所 興福寺 南円堂』周辺情報

 

 

観光・散策名所 情報

●猿沢池
すべり坂南側の小さな池。
興福寺の塔を映し景色がよい。
中秋の名月の日には、雅楽が演奏されるなか、秋の七草で飾られた2mあまりの花扇をはじめ、花扇使、ミスうねめ、ミス奈良を乗せた2隻の管絃船が猿沢池をめぐり、最後には花扇を池中に投じる華やかな行事、「采女祭」が行われます。
住所  :奈良県奈良市登大路町
TEL   :

奈良県立美術館
寺院建築を模した鉄筋2階建てで、地下に収蔵庫がある。
江戸時代の風俗をあらわす絵画、調度や、奈良出身の富本憲吉の近代陶芸など、主として奈良を舞台に活躍した美術家の作品を中心に展示している。
住所  :奈良県奈良市登大路町10-6
TEL   :0742-23-3968

吉城園
吉城園(よしきえん)は、「興福寺古絵図」によると同寺の子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。
明治に民間の所有となり大正8年(1919年)に現在の建物と庭園が作られました。
企業の迎賓施設の時代を経て、昭和の終わりから奈良県が所有し庭園を公開しています。
住所  :奈良県奈良市登大路町60-1
TEL   :0742-22-5911

東大寺
若草山の麓に広大な寺域を占める巨刹。
奈良の大仏で親しまれる盧舎那仏始め国宝、重文級の文化財が多い。
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
住所  :奈良県奈良市雑司町406-1
TEL   :0742-22-5511

平城宮跡
和銅3年(710)に元明天皇によって藤原宮より遷都し、延暦3年(784)長岡に都が移るまで、首都として日本の政治・経済・文化の中心地になっていた平城宮は、東西1.25km、約125haの広大な原っぱとしてかつての栄華の面影を留めている。
唐の長安をモデルにして造ったといわれる平城京は、囲りに高い土塀と堀をめぐらし、大路を碁盤の目のように整然と配列した中に、大極殿・内裏・朝堂院・東院・官庁街などを配したものだった。
この大規模な都城建設のために、諸国から役夫が集められたが、それらの役夫は雨の日以外は休みなしに働かされたため逃亡する者も多く、また労役の期間が終わって帰郷する途中に餓死する者も少なからずいたと伝えられている。
遺構展示館・平城宮跡資料館や、平成10年に復原が終了した朱雀門、東院庭園があり見学できる。
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
住所  :奈良県奈良市佐紀町
TEL   :0742-27-8945

 

 

グルメ 情報

●飛鳥園ティーガーデン
仏像など世界遺産の写真が中心のフォトサロンにあるティースポット。
作品が眺められる屋内席もいいけれど、天気のいい日は、心地よいガーデン席をぜひ!
興福寺の古材とバリ風の茅葺きが調和した離れや、隣接する氷室神社の樹林を眺め、ゆっくりと時を過ごして。
『紅茶レギュラー』は630円で味わえる。
フォトサロンの庭園でひと休み
住所  :奈良県奈良市登大路町59

●やまと旬菜 三笠
奈良の地元食材、新鮮な旬の野菜、食材にこだわっています。
大和牛、大和ポーク、大和肉鶏などのほか、奈良の伝統野菜、大和まなをはじめ、無農薬の植物工場で栽培された野菜を使用しています。
奈良の地酒をそろえています。
静かな隠れ家で、上質なお料理を大人の雰囲気の個室で、ゆっくりと奈良の和食を楽しめます。
住所  :奈良県奈良市登大路町36-2 奈良商工会議所ビルB1

●柳茶屋
奈良公園 猿沢池の畔に建つお店です。
お部屋の窓から猿沢池を眺めながら、名物奈良茶飯とわらび餅は如何ですか?
住所  :奈良県 奈良市 登大路49

●Monsieur PePe ムッシュぺぺ
古都奈良にひっそりと佇むフレンチカフェ。
住所  :奈良県奈良市登大路町58-1

 

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その他 情報

周辺の有名温泉

●長谷寺温泉
花の御寺として知られる長谷寺の門前町に湧く温泉。
湯は重曹泉を沸かしている。
すぐ近くには、二階にランカンのついた昔風の宿など数軒の旅館があるが、温泉を引いているのは井谷屋だけ。
なお、朝早く長谷寺にいくと勤行の風景が見られる。

●本郷温泉
大池の湖畔の麓に佇む奈良では珍しいメタケイ酸の温泉。

 

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『西国三十三所』札所のご紹介

総合紹介ページ【保存版】西国三十三所巡礼 各札所の気になる情報・・・はこちら!

 第一番  青岸渡寺  第二番  金剛宝寺(紀三井寺)  第三番  粉河寺
 第四番  施福寺  第五番  葛井寺  第六番  南法華寺
 第七番  岡寺  第八番  長谷寺  第九番  南円堂
 第十番  三室戸寺  第十一番  上醍醐 准胝堂  第十二番  正法寺
 第十三番  石山寺  第十四番  三井寺  第十五番  今熊野観音寺
 第十六番  清水寺  第十七番  六波羅蜜寺  第十八番  六角堂 頂法寺
 第十九番  革堂 行願寺  第二十番  善峯寺  第二十一番  穴太寺
 第二十二番  総持寺  第二十三番  勝尾寺  第二十四番  中山寺
 第二十五番  播州清水寺  第二十六番  一乗寺  第二十七番  圓教寺
 第二十八番  成相寺  第二十九番  松尾寺  第三十番  宝厳寺
 第三十一番  長命寺  第三十二番  観音正寺  第三十三番  華厳寺

 

 

最後までご覧頂きまして有難う御座います。
その他の札所もご覧頂き、プラン計画の情報としてご利用頂ければ幸いです。
良い『西国三十三所巡礼』となりますよう心よりお祈り致します。

 

 

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