【保存版】西国三十三所巡礼 『四番札所 槇尾山 施福寺 (槇尾寺)』の気になるお役立ち情報

      2017/05/31

 

西国三十三所 槇尾山 施福寺 槇尾寺

 

 

いくつかある日本国内の巡礼の中でも、歴史が最も古いとされているのが『西国三十三所巡礼』です。
『西国三十三所巡礼』は今も昔も、信仰を大切に思い、またより信仰を深めようと霊場を訪れる参拝者が後を絶ちません。
特に、巡礼者が多い『西国三十三所』には、宗教や歴史を感じさせる国宝や重要文化財、貴重な寺宝が大切に保管されています。
今回は西国三十三所【四番札所】槇尾山 施福寺 (槇尾寺)の情報を紹介致します。

西国三十三所 槇尾山 施福寺 槇尾寺

西国三十三所 槇尾山 施福寺 槇尾寺

 

 

 

 

【四番札所】槇尾山 施福寺 (槇尾寺)

『四番札所 槇尾山 施福寺 (槇尾寺)』歴史

古くは槇尾山寺と呼ばれた山岳寺院で、葛城修験系の寺院として創建されたものとみられる。
南北朝時代成立の寺史である『槇尾山大縁起』(正平15年・1360年書写)によると、施福寺は欽明天皇の時代、播磨国加古郡の行満上人が創建したものであるという。

札所本尊の千手観音像については、次のような説話が伝承されている。
宝亀2年(771年)のこと、当時槇尾山寺に住していた摂津国の僧・法海のもとに、一人のみすぼらしい格好をした修行僧があらわれ、夏安居(げあんご)の期間をこの寺で過ごさせてくれと頼んだ。
この修行僧は客僧として槇尾山寺に置いてもらえることとなり、夏安居の期間、熱心に修行に励んだ。
予定の期間が終わって寺を辞去しようとする際、客僧は帰りの旅費を乞うたが、寺僧たちはそれを拒んだ。
すると、客僧は怒り出し、「何ということだ。この寺は、見かけは立派だが、真の出家者などはいないではないか。このような寺はいずれ滅び去り、悪鬼の棲家となるであろう」と叫んで、出て行ってしまった。
驚いた法海が後を追うと、修行僧ははるかかなたの海上を、沈みもせずに歩いている。
これを見た法海は、あの修行僧は自分らを戒めるために現れた観音の化身であったと悟り、千手観音の像を刻んで祀ったという。

縁起には役小角(役行者)、行基、空海(弘法大師)などに関わる伝承もある。
役小角については、彼が自ら書写した法華経の巻々を葛城山の各所の秘密の場所に埋納し、最後に埋めたのがこの山であったことから巻尾山(槇尾山)の名が付いたとする、地名起源伝承がある。
また、空海は延暦12年(793年)、20歳の時、槇尾山寺において勤操を導師として出家剃髪し、沙弥戒を受けたとする伝えがある。
空海の当地における出家剃髪は史実とは認めがたいが、空海が唐からの帰国後、都に戻る直前の大同4年(809年)頃、当寺に滞在した可能性は別の史料から指摘されている。

縁起には、延喜16年(916年)、定額寺に定められるとするが、施福寺は度重なる火災で古記録が失われており、これも史実か否か不明である。

以上のように、施福寺の初期の歴史は伝説色が濃く、判然としないが、『日本霊異記』に言及されている「和泉国泉郡の血渟(ちぬ)の山寺」は当寺のこととされ、同書の成立した9世紀前半には著名な寺院であったことが伺われる。

正嘉年間(1257 - 1259年)、後白河上皇所縁の法華経と仏像が奉納されたことが縁起に見え、寺が所蔵する「法華経妙音菩薩品」(平安時代の装飾経)がそれにあたると推定されている。
仁治年間(1240年 - 1243年)には、仁和寺菩提院の僧・行遍によって灌頂堂(密教の師資相承の儀式を行う堂)が建立されており、中世には当寺は仁和寺の支配下にあった。
南北朝時代には南朝方の拠点の一つとなり、寺の衆徒も南朝方に与した。
そのため戦火に巻き込まれることが多く、寺は衰亡した。

天正9年(1581年)には織田信長と対立したことが原因で一山焼き払われるが、豊臣秀頼の援助により、慶長8年(1603年)に伽藍が復興された。
近世には徳川家の援助で栄え、その関係で寛永年間頃に真言宗から天台宗に改宗、江戸の寛永寺の末寺となった。
江戸時代末期の弘化2年(1845年)の山火事で仁王門を除く伽藍を焼失。
現在の本堂等はその後に再建されたものである。

Wikipedia より抜粋

 

 

『四番札所 槇尾山 施福寺 (槇尾寺)』基本情報

札所番号:第四番
山号寺号:槇尾山 施福寺(まきおさん・まきのおさん せふくじ)
通称  :槇尾寺
宗派  :天台宗
開基  :行満上人
創建  :欽明天皇時代(539~571)
御本尊 :十一面千手千眼観世音菩薩
御詠歌 :深山路や 檜原松原 わけゆけば 巻の尾寺に 駒ぞいさめる

拝観料 :無料
拝観時間:12月1月2月末日 8:00〜16:00
      3月〜11月末日 8:00〜17:00
納経料 :納経帳用 300円、白衣用 200円、納経軸用 500円
納経時間:12月1月2月末日 8:00〜16:00
      3月〜11月末日 8:00〜17:00
※ 拝観・納経時間につきましては、季節・気象状況により変更となる可能性がございます。

 

 

年間行事・特別拝観

●年間行事
1月1日~3日  :修正会
1月8日     :秘伝木建て
2月3日     :節分会
5月1日~5月15日:御本尊開扉開帳法要
6月4日     :山家会
8月9日     :千日観音先祖供養
11月24日    :天台会
毎月18日    :観音法会

●特別拝観
3月26日~5月5日:
 御本尊十一面千手観音
 日本唯一花山法皇の足守の馬頭観音
 日本唯一方違い大観音
 ずみの国のおお仏弥勒菩薩

 

 

『四番札所 槇尾山 施福寺 (槇尾寺)』アクセス

住所  :大阪府和泉市槇尾山町136
電話  :0725-92-2332

【マイカーの場合】
阪和自動車道 上之郷または和歌山インターからいずれも約35分

駐車場 :有 (約100台)
駐車料金:無料

【公共交通機関の場合】
●電車・バス
 泉北高速、和泉中央駅下車
 槙尾山口行きの南海バスで槙尾中学校前で下車
 シャトルバスに乗換え終点で下車、徒歩約30~40分

 南海本線泉大津駅よりバス槙尾山行 約1時間

施福寺は山頂に近い位置にあるため、駐車場・バス停から施福寺までは、少しきつい登りの参道となります。
また、施福寺には自販機およびお店がないため、飲み物は駐車場・バス停横の土産店で購入するか、持参することをお勧めいたします。

西国三十三所 槇尾山 施福寺 槇尾寺
西国三十三所 槇尾山 施福寺 槇尾寺

※各駅からタクシー利用も可能です。

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『槇尾山 施福寺 (槇尾寺)』周辺情報

 

 

観光・散策名所 情報

阿弥陀寺
今から1200年以上昔に聖武天皇の御妃である光明皇后が、阿弥陀如来のご光来により無事安産したことを感激して、この寺に安産の守り佛として阿弥陀如来を安置したのが始まりだとか。
そのため、ここは今では安産祈願のお寺として有名で腹帯を授かりにくる参拝者でにぎわっている。
住所  :大阪府和泉市大野町118
TEL   :0725-99-0358

西福寺
東大寺再建をはじめ数々の偉業を成し遂げた俊乘坊重源上人が、日照りのため雨乞いをしていた。
するとそこにすごい雷鳴と共に、雷が井戸へ落ちた。
そして老婆が気丈にも石で井戸を塞いでしまう。
助けを求める雷に、上人は「もう二度と桑原には落ちてはならぬぞ」と言って逃がしてやった。
以後、「くわばら、くわばら」と唱えると、雷の方から逃げていくようになったとか。
住所  :大阪府和泉市桑原町152
TEL   :0725-41-2354

池上曽根遺跡史跡公園
大阪府和泉市池上町の南北1.5km、東西0.6kmの総面積60万平方メートルという全国屈指の規模を持つ弥生時代の環濠集落(周囲を溝で囲んだ集落)跡地に作られた公園。
'95年に発見された東西19.2m、南北6.9m、面積133平方メートルにも及ぶ弥生時代最大級の規模をもつ建物や、直径2.3mのクスノキの大木を刳りぬいて井筒にした日本最大の刳りぬき井戸の遺構と共に、竪穴住居など2千年前の集落が復元されている。
住所  :大阪府和泉市池上町213-1
TEL   :0725-20-1841

大阪府立弥生文化博物館
弥生文化全般に関する資料や情報を収集・保存・展示する大阪府立弥生文化博物館。
日本屈指の弥生時代遺跡である国指定史跡公園・池上曽根遺跡に隣接していることもあって、常設展の「池上曽根ワールド」では、神殿ともいわれる大型建物の実物柱、超大型のくりぬき井戸(レプリカ)などが展示され、和泉の拠点集落「池上曽根遺跡」の当時の姿が見てとれる。
屋外体験ゾーンでは、竪穴住居の発掘と復元の体験ができる。季節ごとの特別展・企画展も開催。
地元の遺跡にとどまらず、弥生文化全般に広く親しみ、学習するための全国で唯一の博物館だ
住所  :大阪府和泉市池上町4-8-27
TEL   :0725-46-2162

和泉市久保惣記念美術館
明治以来、和泉市内で綿織物業を営んできた久保惣株式会社と久保家が国宝2点、重要文化財28点を含む美術品約500点(第一次久保惣コレクション)と建物、敷地、基金を市に寄贈し、開館した美術館。
書画や青銅器、陶磁器など日本、中国をはじめとする東洋古美術の専門の美術館で、現在の収蔵品は総数約10,000点にのぼる。
平成10年には中国工芸品とモネやルノワールなどの西洋絵画を展示する新館がオープン。
本館庭園内の惣庵(非公開)と聴泉亭は、昭和12年、二代目久保惣太郎氏が表千家不審庵、残月亭を模して建てた茶室だ。
ほかにギャラリー、音楽ホール、ティールーム、ミュージアムショップなども。
住所  :大阪府和泉市内田町3-6-12
TEL   :0725-54-0001

 

 

グルメ 情報

●ルージュトマト
ピザ・パスタ・フルーツタルトが人気のお店
住所  :大阪府和泉市いぶき野5-7-3

●ごちそう村
和食ダイニング居酒屋
住所  :大阪府和泉市池田下町215-1

●ハワイアンパンケーキファクトリー
パンケーキ専門店
住所  :大阪府和泉市あゆみ野4-4-7 ららぽーと和泉3F

●プレシャスビュッフェ
和・洋・中ビュッフェスタイルレストラン
住所  :大阪府和泉市あゆみ野4-4-1 ららぽーと和泉2F

●ヘルシー焼肉 バイキング左近
バイキング式 100種類食べ放題1380円~!
住所  :大阪府和泉市伯太町1-187-1

 

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その他 情報

周辺の有名温泉

●奥水間温泉
奥水間温泉は、別名「美人の湯」とも言われる温泉があり、創作料理も評判の泉州の隠れ宿。
四季折々の風情が楽しめ、初夏はホタルの姿も楽しめます。
ゆったりとした気分を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

●犬鳴山温泉
渓流の水の音に耳を傾けながら、温泉情緒にひたる。
緑濃き自然に目を遣れば、思わず深呼吸したくなる。
大阪近郊の秘湯として人気のある犬鳴山温泉。

 

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『西国三十三所』札所のご紹介

総合紹介ページ【保存版】西国三十三所巡礼 各札所の気になる情報・・・はこちら!

 第一番  青岸渡寺  第二番  金剛宝寺(紀三井寺)  第三番  粉河寺
 第四番  施福寺  第五番  葛井寺  第六番  南法華寺
 第七番  岡寺  第八番  長谷寺  第九番  南円堂
 第十番  三室戸寺  第十一番  上醍醐 准胝堂  第十二番  正法寺
 第十三番  石山寺  第十四番  三井寺  第十五番  今熊野観音寺
 第十六番  清水寺  第十七番  六波羅蜜寺  第十八番  六角堂 頂法寺
 第十九番  革堂 行願寺  第二十番  善峯寺  第二十一番  穴太寺
 第二十二番  総持寺  第二十三番  勝尾寺  第二十四番  中山寺
 第二十五番  播州清水寺  第二十六番  一乗寺  第二十七番  圓教寺
 第二十八番  成相寺  第二十九番  松尾寺  第三十番  宝厳寺
 第三十一番  長命寺  第三十二番  観音正寺  第三十三番  華厳寺

 

 

最後までご覧頂きまして有難う御座います。
その他の札所もご覧頂き、プラン計画の情報としてご利用頂ければ幸いです。
良い『西国三十三所巡礼』となりますよう心よりお祈り致します。

 

 

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