【保存版】西国三十三所巡礼 『十六番札所 音羽山 清水寺』の気になるお役立ち情報

      2017/08/11

 

西国三十三所 十六番札所 音羽山 清水寺

 

 

いくつかある日本国内の巡礼の中でも、歴史が最も古いとされているのが『西国三十三所巡礼』です。
『西国三十三所巡礼』は今も昔も、信仰を大切に思い、またより信仰を深めようと霊場を訪れる参拝者が後を絶ちません。
特に、巡礼者が多い『西国三十三所』には、宗教や歴史を感じさせる国宝や重要文化財、貴重な寺宝が大切に保管されています。
今回は西国三十三所【十六番札所】音羽山 清水寺の情報を紹介致します。

西国三十三所 十六番札所 音羽山 清水寺

西国三十三所 十六番札所 音羽山 清水寺

 

 

 

 

【十六番札所】音羽山 清水寺

『十六番札所 音羽山 清水寺』歴史

創建伝
清水寺の創建については、『群書類従』所収の藤原明衡撰の『清水寺縁起』、永正17年(1520年)制作の『清水寺縁起絵巻』に見えるほか、『今昔物語集』、『扶桑略記』の延暦17年(798年)記などにも清水寺草創伝承が載せられている。
これらによれば、草創縁起は大略次の通りである。

宝亀9年(778年)、大和国興福寺の僧で子島寺で修行していた賢心(後に延鎮と改名)は、夢のお告げで北へ向かい、山城国愛宕郡八坂郷の東山、今の清水寺の地である音羽山に至った。
金色の水流を見出した賢心がその源をたどっていくと、そこにはこの山に篭って滝行を行い、千手観音を念じ続けている行叡居士(ぎょうえいこじ)という白衣の修行者がいた。
年齢200歳になるという行叡居士は賢心に「私はあなたが来るのを長年待っていた。自分はこれから東国へ旅立つので、後を頼む」と言い残し、去っていった。
行叡は観音の化身であったと悟った賢心は、行叡が残していった霊木に千手観音像を刻み、行叡の旧庵に安置した。
これが清水寺の始まりであるという。

その2年後の宝亀11年(780年)、鹿を捕えようとして音羽山に入り込んだ坂上田村麻呂(758年 - 811年)は、修行中の賢心に出会った。
田村麻呂は妻の高子の病気平癒のため、薬になる鹿の生き血を求めてこの山に来たのであるが、延鎮より殺生の罪を説かれ、観音に帰依して観音像を祀るために自邸を本堂として寄進したという。
後に征夷大将軍となり、東国の蝦夷平定を命じられた田村麻呂は、若武者と老僧(観音の使者である毘沙門天と地蔵菩薩の化身)の加勢を得て戦いに勝利し、無事に都に帰ることができた。
延暦17年(798年)、田村麻呂は延鎮(もとの賢心)と協力して本堂を大規模に改築し、観音像の脇侍として地蔵菩薩と毘沙門天の像を造り、ともに祀った、という。
以上の縁起により、清水寺では行叡を元祖、延鎮を開山、田村麻呂を本願と位置づけている。

平安時代以降
延暦24年(805年)には太政官符により坂上田村麻呂が寺地を賜り、弘仁元年(810年)には嵯峨天皇の勅許を得て公認の寺院となり、「北観音寺」の寺号を賜ったとされる。
『枕草子』は「さわがしきもの」の例として清水観音の縁日を挙げ、『源氏物語』「夕顔」の巻や『今昔物語集』にも清水観音への言及があるなど、平安時代中期には観音霊場として著名であったことがわかる。

清水寺の伽藍は康平6年(1063年)の火災(扶桑略記に言及)以来、近世の寛永6年(1629年)の焼失まで、記録に残るだけで9回の焼失を繰り返している。
平安時代以来長らく興福寺の支配下にあったことから、興福寺と延暦寺のいわゆる「南都北嶺」の争いにもたびたび巻き込まれ、永万元年(1165年)には延暦寺の僧兵の乱入によって焼亡している。
文明元年(1469年)には応仁の乱の兵火によって焼失し、その再建のために時宗僧の勧進聖願阿弥が迎え入れられた。
願阿弥は清水寺入寺以前に橋や寺堂の再建、救恤といった事業に従事しており、その際に率いていた勧進集団や要人との人脈をもって再興事業に臨んだ。
願阿弥自身は再興の完遂を見届けることなく世を去ったが、願阿弥の率いた勧進集団は寺内に地歩を築き、本願成就院として近世にいたる本願の出発点となった。
現在の本堂は上記寛永6年の火災の後、寛永10年(1633年)、徳川家光の寄進により再建されたものである。
他の諸堂も多くはこの前後に再建されている。

三職六坊
豊臣秀吉は清水寺に130石の寺領を安堵し、徳川幕府になってもこの寺領が継承された。
近世の清水寺は「三職六坊」と呼ばれる組織によって維持運営されていた。
「三職」とは寺主に当たる「執行」、副寺主に当たる「目代」、寺の維持管理や門前町の支配などを担当する「本願」を指し、執行職は宝性院、目代職は慈心院、本願職は成就院がそれぞれ務めた。
「六坊」はこれに次ぐ寺格を有するもので、義乗院、延命院、真乗院、智文院、光乗院、円養院の6か院である。
このうち、宝性院は仁王門北方に現存する。
慈心院は本堂のみが随求堂(ずいぐどう)として残っている。
成就院は近代の中興の祖である大西良慶(後述)が住坊とした所で、境内北側に位置し、現在は清水寺本坊となっている。
「六坊」の6か院はいずれも境内南方にまとまって所在したが、このうち真乗院は織田信長によって廃絶され、以後は成就院によって寺籍のみが継がれていた。
義乗院、智文院、光乗院、円養院も廃仏毀釈の時期に廃絶し、現在は延命院が残るのみである。

近代
近代に入り、大正3年(1914年)には興福寺住職・法相宗管長であった大西良慶(1875年 - 1983年)が清水寺の貫主(住職)に就任する。
大西は昭和40年(1965年)に法相宗から独立して北法相宗を開宗、初代管長となった。
大西は昭和58年(1983年)、満107歳で没するまで70年近く清水寺貫主を務め、「中興の祖」と位置づけられている。
大西は昭和41年(1966年)に月2回の北法相宗仏教文化講座を開始、昭和49年(1974年)には日中友好仏教協会を設立するなど、仏教を通じた国際交流、平和運動、文化活動などに尽力した。
現貫主は、森清範が務めている。

2015年には、10年かけて制作された絵巻物「清水寺平成縁起絵巻」が完成し、奉納された。
寺の草創期から「平成の大改修」の完了までの1200年を描いた全9巻で、全長65m。
作画は日本画家で京都嵯峨芸術大学名誉教授の箱崎睦昌。
絵絹や裏彩色といった伝統技法を復活させて描かれた。
戦火が多く描かれた室町時代の『清水寺縁起絵巻』とは異なり、何度も焼失と再建を繰り返した清水寺を支えた庶民の姿をテーマに描かれた。

Wikipedia より抜粋

 

 

『十六番札所 音羽山 清水寺』基本情報

札所番号:第十六
山号寺号:音羽山 清水寺
通称  :
宗派  :北法相宗(大本山)
開基  :延鎮上人
創建  :宝亀9年(778)
御本尊 :十一面千手千眼観世音菩薩
御詠歌 :松風や 音羽の滝の 清水を むすぶ心は 涼しかるらん

拝観料 :大人 400円、小中学生 200円
     
拝観時間:6:00~18:00
     ※閉門時間は季節により変更になります。

納経料 :納経帳用 300円、白衣用 200円、納経軸用 500円

納経時間:8:00~16:30

※ 拝観・納経時間につきましては、季節・気象状況により変更となる可能性がございます。

 

 

年間行事・特別拝観

●年間行事
1月1日~7日間   :修正会
1月7日      :結願法要、牛玉宝印授与
2月1日~3日間   :修正会
立春前日     :節分会
2月15日      :涅槃会 中興開山良慶会
3月5日      :玄奘三蔵会
      :春秋両彼岸入 彼岸会
4月8日      :降誕会
5月23日      :開山忌
8月1日~5日間   :盂蘭盆法話
8月14日~3日間  :千日詣 宵参り
8月15日      :盂蘭盆法会
8月23日      :地蔵盆会
11月13日     :慈恩会
11月16日     :落葉忌
12月1日~3日間  :仏名会
12月8日      :成道会
例月23日     :音羽会
例月第2・第4日曜日:観音経読誦会
例月第2・第4日曜日:北法相宗仏教文化講座
例月28日     :不動尊会

●特別拝観
11月1日~11月5日 :三重の塔開扉

 

 

『十六番札所 音羽山 清水寺』アクセス

住所  :京都府京都市東山区清水1丁目294
電話  :075-551-1234

【マイカーの場合】
●阪神高速8号京都線
都市高鴨川西出入口から約16分

駐車場 :無し
     ※ 近くの京都市市営駐車場(075-561-4601)、周辺の一時預かり駐車場を利用。
京都市営「五条坂観光駐車場」(075-561-4601)
 ・利用時間24時間 (混雑時は2時間まで)
  ・駐車料金(1回/1日)普通乗用車 800円 (収容台数普通車 59台)
     
駐車料金:有料(駐車場により料金はことなります。)

【公共交通機関の場合】
●JR京都駅から
京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分
京都バス(土・休日のみ運行)18系統・大原ゆきで五条坂下車、徒歩10分

●阪急電鉄 河原町駅(四条河原町)
京阪電鉄 祇園四条駅から
京都市交通局(市バス)207系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分
京阪バス83・85・87・88・88系統などで、清水道または五条坂下車、徒歩10分

●京阪電鉄 清水五条駅から
徒歩約25分

●京阪電鉄 七条駅から
京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分

※各駅からタクシー利用も可能です。

【巡礼バスツアー】

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『十六番札所 音羽山 清水寺』周辺情報

 

 

観光・散策名所 情報

地主神社
縁結びの神として信仰が厚い。境内にある「恋占いの石」は有名。本殿、拝殿、総門、境内地が国の重要文化財、世界文化遺産登録。
嵯峨天皇「御車返し」の故事が残る「地主桜」は八重一重の花が同時に咲く名桜。
住所  :京都府京都市東山区清水一丁目317
TEL   :075-541-2097

高台寺
太閤秀吉の菩提を弔うために、正室・北政所ねねが建立。
家康も手伝い壮麗な寺院になったが火事に遭い今は開山堂等が残る。
春は桜、秋は萩と紅葉が美しい。
春と秋の夜に行われるライトアップでは、広大な境内が照らしだされ、幻想的な表情を見せる。
住所  :京都府京都市東山区高台寺下河原町526
TEL   :

知恩院
浄土宗の総本山。
法然上人が吉水の草庵を結び浄土宗の布教をはじめた地であり入滅した地に建つ。
御影堂、大鐘楼など大伽藍が並ぶ。
国宝の三門は日本最大級。
住所  :京都府京都市東山区林下町400
TEL   :075-531-2111

三十三間堂(蓮華王院)
妙法院の境外仏堂で1,001体の千手観音像が並ぶ。
内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。
千手千眼観音像・二十八部衆立像・風神・雷神等の仏像等、多数の国宝・重文の文化財を有する。
住所  :京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
TEL   :075-561-0467

円山公園
東山を背景にした回遊式庭園で、祇園の夜桜で有名。
住所  :京都府京都市東山区円山町
TEL   :

グルメ 情報

●清坂亭
日本ならではの絶景を眺めながら和を堪能
住所  :京都府京都市東山区清水1丁目287の1

●清水 京あみ
ニッキがフワッっと香る八ツ橋しゅー
住所  :京都市東山区清水1-262-2

●総本家ゆどうふ奥丹
1635年創業。
茅葺き屋根の古都情緒にあふれた店。
店内には、客間から見える600坪の庭があり、季節に合わせて四季折々の美しい姿が見られる。
庭の地下にはとうふ工房があり、毎朝当日出す分のとうふを、職人が一つ一つ丁寧にこだわって作っている。
さらに、京都新聞に載るほど大豆にもこだわっている。
住所  :京都府京都市東山区清水3丁目340番地

●滝の家
三つの筧から流れ落ちる「音羽の滝」の横にある茶屋。
店内からも涼やかな清流の音が聞こえて居心地がいいけれど、夏はやはり桟敷席に座るのがおすすめ。
青々と茂る森林を吹き抜ける涼しげな山風を感じながら名物の『抹茶』をゆっくり味わっていると、肩の力が抜けてリラックスできる。
住所  :京都府京都市東山区清水1-302(清水寺境内)

 

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その他 情報

周辺の有名温泉

●嵐山温泉
京都屈指の観光スポットであり、有名寺院などが数多くあり、周辺の散策には事欠かない。現在は5件の宿が温泉を引いている。
平安時代から貴族の別荘地として当地は栄えた。
温泉地としての歴史は、大正時代から温泉旅館の嵐峡舘(現在:星のや京都)などをはじめ、2-3件の温泉宿が存在しているが、あまり有名な温泉地とは言えなかった。
このため近年2004年(平成16年)、地域活性化の一環として源泉を再ボーリングをしたことに始まる。

●桃山温泉
メタケイ酸を多量に含む単純硫化水素泉で入ってみれば納得。
やわらかいお湯でよく温まり、お肌がツルッとします。
神経痛やリウマチにも効果的です。

●貴船温泉
豊かな自然に包まれた京都の奥座敷、貴船。
夏の川床、秋の紅葉など鮮やかな四季の光景に加えて、趣向を凝らした良質な天然温泉の湯をでゆっくりと流れる時間を味わいリラックス。
京都の旬の食材を取り入れた日本料理のコースや鍋料理、気軽な麺類まで、季節に合わせた献立が用意されています。
お食事だけのご利用も可能です。

 

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『お得に泊まれるお宿』から『情緒風情豊かなお宿』までいろいろなお宿が御座います。

 



 

 

『西国三十三所』札所のご紹介

総合紹介ページ【保存版】西国三十三所巡礼 各札所の気になる情報・・・はこちら!

 第一番  青岸渡寺  第二番  金剛宝寺(紀三井寺)  第三番  粉河寺
 第四番  施福寺  第五番  葛井寺  第六番  南法華寺
 第七番  岡寺  第八番  長谷寺  第九番  南円堂
 第十番  三室戸寺  第十一番  上醍醐 准胝堂  第十二番  正法寺
 第十三番  石山寺  第十四番  三井寺  第十五番  今熊野観音寺
 第十六番  清水寺  第十七番  六波羅蜜寺  第十八番  六角堂 頂法寺
 第十九番  革堂 行願寺  第二十番  善峯寺  第二十一番  穴太寺
 第二十二番  総持寺  第二十三番  勝尾寺  第二十四番  中山寺
 第二十五番  播州清水寺  第二十六番  一乗寺  第二十七番  圓教寺
 第二十八番  成相寺  第二十九番  松尾寺  第三十番  宝厳寺
 第三十一番  長命寺  第三十二番  観音正寺  第三十三番  華厳寺

 

 

最後までご覧頂きまして有難う御座います。
その他の札所もご覧頂き、プラン計画の情報としてご利用頂ければ幸いです。
良い『西国三十三所巡礼』となりますよう心よりお祈り致します。

 

 

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