【保存版】関西のホタル観賞 -和歌山県編-『人気・穴場スポット』をご紹介

      2017/06/15

ホタル-トップ画像

 

 

 

初夏から夏にかけての日本の風物詩今年もホタル(蛍)の季節がやって来ました!

私の子供の頃は、隣にあったミカン畑や裏で流れていた小川の草むらで毎年ホタルが乱舞していたのですが、街の開発や生活排水、農薬の使用などでホタルの餌となるカワニナが居なくなったせいか、ホタルもほとんど見ることができなくなっていました。

ホタル-乱舞

しかし、20数年前から日本各地でホタルをもう一度呼び戻そうという運動が盛んになり、川の清掃や生活排水の見直し、また安全な農薬の使用など地元の方たちの大変な努力が実を結び、ようやく自然繁殖のホタルが各地で見られるようになりました。

今回は、そんな大変な努力のもと一生懸命大切に「育て」「守りぬいた」ホタルの鑑賞ができるスポットを紹介させて頂きたいと思います。

 

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お勧め!お子様の肌にやさしい虫除けスプレー

ホタル観賞の季節・時間帯を考えますと虫対策は必須です。
とは言え、お子様や敏感肌の方のお肌のことを考えると、虫除けスプレーなら何でも良いという訳にはいかないですよね。
そんな、敏感肌の方、赤ちゃんからお年寄りの方まで、直接お肌にスプレーできる虫除けスプレーが「アロマのやさしさ」です。

 

近年シトロネラやレモンユーカリなどの精油やハーブエキスを配合した商品が「虫除けスプレー」と称して販売されているのを見かけます。
多くは衣服やカーテン等に使う「雑貨」として製造されているもで、そうした商品はお肌に使用した場合の安全性が通常十分考慮されていません。
一部にお肌に使える商品であるかのように誤認されて使用、販売されているケースも見受けられますのでご注意下さい。

この「アロマのやさしさ」は、アロマテラピーの優しさから生まれた商品で、成分の由来をひとつひとつ確かめ、ゆっくりと時間をかけて開発され、肌に負担を掛けないやさしい使い心地が特徴です。

「アロマのやさしさ」のシリーズには、虫除けスプレーの他にも「ヘアケア」「スキンケア」などいろいろな商品があります。
まずは、安心の「虫除けスプレー」でその優しさを実感してみてください。
本当にお勧めです!

 

 

関西の地域別 ホタル観賞スポットはこちら

【保存版】関西のホタル観賞 -大阪府編-

【保存版】関西のホタル観賞 -滋賀県編-

【保存版】関西のホタル観賞 -京都府編-

【保存版】関西のホタル観賞 -奈良県編-

【保存版】関西のホタル観賞 -三重県編-

【保存版】関西のホタル観賞 -兵庫県編-

【保存版】関西のホタル観賞 -和歌山県編-

各スポットは順次追加していきますので、お楽しみに!

 

 

 

 

どんなホタルが見られるの?

ホタルは世界で約2,000種ほどいるといわれていて、日本では約40種ほど生息しています。
その中でも代表的なのが「ゲンジボタル(源氏蛍)」「ヘイケボタル(平家蛍)」そして「ヒメボタル(姫蛍)」です。

そんな代表的な3種のホタルの名前の由来(説)が歴史を感じさせ非常におもしろく興味的です。

●【ゲンジボタル】
 平家打倒の夢破れ、無念の最期を遂げた『源頼政』の思いが
 夜空に高く飛び舞う蛍に喩えられた。
 平家に破れた『源頼政』が亡霊になり蛍となって戦うと言う
 伝説があり、「源氏蛍」の名前もここに由来している。
 腹部が発光する(光る)ことを、「源氏物語」の主役『光源氏』
 にかけたことが由来という説もあり、こちらの場合は清和源氏
 とは関係はない。
●【ヘイケボタル】
 ゲンジボタルより小型の別種のホタルが、最終的に源平合戦に
 勝利した清和源氏と対比する意味で「ヘイケボタル」と名づけ
 られたという説もある。
●【ヒメボタル】
 「源氏」や「平家」という流れから「姫蛍」となった訳では
 なさそうです。
 こちらは単純に、小さくて愛らしいという意味から
 「ヒメボタル」と名づけられたということのようです。

 

それでは、「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」そしてヒメボタル」の特長を見てみましょう。

 

ゲンジボタル

ゲンジボタル

体長がオスで15mm前後、メスで20mm前後と日本のホタルの中では大型の種になります。
前胸部の背中側は赤く、十文字の黒い模様が入っているのが特長です。

生息地:
本州、四国、九州の水がきれいな渓流や河川、水路などの流水域となります。

時期 :
成虫は6月中旬~7月上旬頃に発生することが多く、淡い黄緑色の発光器官で1分間に約25~30回点滅します。

産卵 :
交尾を終えたメスは、約500個~1,000個産卵します。

ヘイケボタル

ヘイケボタル

体長がオスで8mm前後、メスで10mm前後と日本のホタルの中では小型の種になります。
前胸部の背中側は赤く、縦一本の黒い模様が入っているのが特長です。

生息地:
沖縄を除く日本全域、中国東北部、シベリア東部にも生息し、水田、池、湿原などの止水域となります。

時期 :
成虫は7月~8月頃に発生することが多く、淡い黄緑色の発光器官で1分間に約30~40回点滅します。

産卵 :
交尾を終えたメスは、50個~100個産卵します。

ヒメボタル

ヒメボタル

体長がオスで9mm前後、メスで6mm前後と日本のホタルの中では小型の種になります。
頭部と羽根は黒く、前胸は赤くなっているが、ゲンジボタルやヘイケボタルのような中央の黒い筋はなく、前方が少し黒ずんでいるというのが特長です。
またメスは、後翅が退化しているため飛べません。

生息地:
東日本~西日本の森林内に生息することが多い。

時期 :
成虫は6月~7月頃に発生することが多く、黄白色の発光器官で黄金色のフラッシュ光の点滅が1分間に約60~80回点滅します。
オスは飛翔しながら発光しますが、メスは飛べないため草木につかまった状態で発光します。

産卵 :
交尾を終えたメスは、30個~90個産卵します。

 

 

 

 

ホタルのお尻はなぜ光るのか?

発光のしくみ

お尻に黄色くみえる『発光器』というものがあります。
発光器には「ルシフェリン」という物質と、「ルシフェラーゼ」という酵素があり、この2つの物質と体の中の酸素が反応して光を出します。
また、ホタルの光には熱がなく触っても暖かくありません。

 

発光の理由

ホタルは光でコミュニケーションをとると言われています。
多くのホタルは夜間行動するものが多いため、暗闇でもコミュニケーションがとることができるよう光が必要と言う訳です。
そして、ホタルのオスは強く発光することでメスへの求愛を行います。

皆さんが見ているホタルの光はラブコールだったんですね。

 

ホタルの寿命

ホタル観賞が終わるころ、ホタルのメスは産卵を行います。
産みつけられた『卵』は1ヶ月ほどすると『孵化』し、『幼虫』となって川で10ヶ月程過ごします。
幼虫の川での生活は、カワニナなどを食べ、5~6回程度『脱皮』を行い成長していきます。
川で成長した幼虫は、4月~5月頃に陸へと移動し、土の中で『繭』を作り1ヶ月程で『サナギ』に変わります。
サナギは2週間程で『羽化』し『ホタル』の姿となって飛び立ちます。
そんな長い時を川や土の中で過ごしたホタルは、5日~10日程で死んでしまいます。

ホタルの寿命は、皆さんが見ている期間は5日~10日と短いですが、実際は1年ということになります。
この1年というのは、他の多くの昆虫とあまり変わらない寿命と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

和歌山県の″ほたる″(蛍)スポット

 

 

 かつらぎ町ほたるの里(天野・志賀地区) -人気スポット-

ホタル-天野地区

天野地区の谷川や志賀地区の真国川一帯には、ゲンジボタルが生息しており、天野地区は環境庁の「ふるさといきものの里100選」の一つにも選ばれている人気スポット。

【アクセス】
和歌山県かつらぎ町下天野

● 電車
JR笠田駅→車20分

● 車
阪和道泉南ICから国道24号経由36km50分。
または京奈和道紀北かつらぎICから国道480号11km20分

MAP
ホタル-天野

 

 日高川町 玄子・高津尾・初湯川地区 -穴場スポット-

ホタル-日高川

玄子地区を流れる中津川沿いで5月下旬~6月上旬頃に自然発生のホタルが見られます。
他に、高津尾・初湯川地区もご紹介。

問合せ先:日高川町商工会 0738-23-3434

【アクセス】
住所:和歌山県日高川町

● 電車
JR御坊駅→車10分

● 車
湯浅御坊道路川辺ICから県道190号経由5分

MAP
【玄子地区】

【高津尾地区】

【初湯川地区】

 

 細野渓流キャンプ場付近

ホタル-細野渓流キャンプ場

紀の川市には、いくつかのホタル観賞スポットがあります。
今回はその中のひとつ、「細野渓流キャンプ場」をご紹介。

問合せ先:紀の川市 商工観光課 0736-77-2511

【アクセス】
住所:和歌山県紀の川市桃山町垣内

● 車
国道24号下井阪交差点を南へ、県道かつらぎ桃山線を南へ約30分。
または、国道424号より垣内貴志川線を東へ約30分。

MAP

 

道の駅 くしがきの里 周辺 -穴場スポット-

くしがきの里-1

くしがきの里-2

2017年の春に大阪府和泉市から和歌山県かつらぎ町につながる 480号線が開通し、「くしがきの里」へのアクセスが非常に便利となりました。
「道の駅 くしがきの里」の裏を流れる川辺でホタルを見ることが出来ました。
ホタルが乱舞するというわけではありませんでしたが、程よく飛び交い心が和むような感じの情景でした。
「道の駅 くしがきの里」周辺でのホタル観賞の利点は、早く着いた時は道の駅でお買い物など楽しめるということと、おトイレなどの心配がないということです。

【アクセス】

● 車
道の駅 くしがきの里 駐車場を利用。(自己責任でお願いいたします。)
〒649-7102 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字滝53番地の1
※営業時間:物販販売施設 9:00~18:00 飲食提供施設 10:00~20:00

MAP

 

 

 

 

ホタル観賞についてのお願い

このサイトをご覧頂き、ホタル観賞へお出かけになられるかたへお願いがございます。
来年、再来年とずーっとホタルを守り鑑賞を続けていくためには、皆さんのご協力が不可欠です。
下記事項にご協力頂けますようお願いします。

1-1. ホタルは非常に繊細な昆虫です。
   絶対にホタルを「触ったり」「捕まえたり」「持ち帰ったり」しないでください。

2-1. ホタルを懐中電灯で照らしたりしないでください。
   ホタルが発光しなくなったり、逃げてしまったり、最悪の場合はストレスで死んでしまうことも考えられます。

3-1. ゴミなどのポイ捨ては絶対にしないでください。
   地元の方たちが必死で清掃を行っています。

4-1. 事故・ケガにご注意ください。
   ホタルが飛び交う場所は河原などの水場近くとなり足もとなど非常に危険なところがあるかもしれません。
   懐中電灯をご使用の際は、足もとだけ照らしてください。

5-1. 近くには、一般の住宅が御座います。会話は小さな声でお願いします。
5-2. 無断で私有地などに立ち入らないでください。
5-3. 迷惑駐車にお気をつけ下さい。
   地元住民の方の迷惑にならないようご配慮頂けますようお願いします。

6-1. 天候や気候によりホタルの発生していないことも考えられます。
   予めご了承頂けますようお願い致します。
   当サイトで紹介しているスポットで必ずホタルが見られることを
   お約束している訳ではございません。

 

恐れ入りますが、"最低限のマナー"をお守り頂けますようよろしくお願い致します。

 

 

『ホタル観賞』だけじゃもったいない

せっかくお出かけするなら『ホタル観賞』だけじゃもったいなくないですか?
『ホタル観賞』までの時間、地元の観光や名物料理などを食べて思いっきり楽しむのもいいですよね。
場合によっては、思い切って泊まってみるというのもよさそうです。

また、夏の『花火大会』の情報収集や『家族旅行』の計画をするのもいいですね。
そんな風なことを想像していると何だか楽しくなってきます。
『お得に泊まれるお宿』から『情緒風情豊かなお宿』までいろいろなお宿が待っていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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